メディカルトレーナーみゆきの家庭料理が好き。

白飯がすすむおかず中心で愛を叫ぶ!!

メディカルトレーナーみゆきの手が止まらない!新じゃがの煮っころがし

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こんにちは。メディカルトレーナーのみゆきです。
ちょうど今の時期にスーパーに行くと、新じゃがが出ていますよね。

新じゃがは普通のじゃがいもと比べ、小ぶりで水分が多く、皮も薄いのが特徴です。
水分が多いため、普通のじゃがいものレシピには適さないことも多いのですが、新じゃがならではの美味しい食べ方があります。

今日はそんな新じゃがを簡単に美味しくお腹いっぱい食べられるレシピをご紹介します。
皮も剝かなくてOK、フライパン1つでできる、調味料もいたってシンプルな煮っころがしです。

シンプルな味付けと新じゃがのホクホク、プリプリ感がやみつきになり、もう手が止まりません。
炭水化物を抜いて、晩ご飯のメインにぜひ作ってみてくださいね。

◆新じゃがの煮っころがしのレシピ◆(調理時間 約15分)
  1. 【材料】新じゃが1袋、砂糖大さじ1、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2、酒大さじ2
  2. 新じゃがを皮つきのまま、タワシで洗い、キッチンペーパーなどで水分をしっかり拭き取る。
  3. フライパンを弱火にかけ、温まったら新じゃがを入れて7~8分放置。
  4. 新じゃがに軽く焦げ目がついてきたら、適宜ひっくり返し、5分放置。
  5. 調味料を順番に入れ、よく絡ませて、照りを出す。
  6. 器に盛って完成。(ビールがめちゃくちゃ合います。)

 

包丁さえ要らない超簡単レシピです。
テフロン加工のフライパンを使えば、最初に油を引く必要もないと思います。

味付けは、和風の甘辛煮つけの黄金比率です(鮭の照り焼きなどにも使えるので覚えておくととても便利です)。
じゃがいもの水分が多い場合は、酒の量を少なめにして調整してくださいね。
みりんを入れることで、じゃがいもの表面に照りが出て、ますます美味しそうな仕上がりになります。

白飯がすすむこと間違いなしのレシピです。
ビールのお供にも最高ですね。

作り置きして冷蔵庫で3日はもつのですが、私はこれを作ると、結局手が止まらなくなって、1日でペロッと食べきってしまうため、敢えて白飯を炊かずに、新じゃがを主食とするときもあるぐらいです。。。
フライパンにぎっしりと敷き詰めて、絶対一人では食べきれないなといつも思うのですが、意外と食べきれてしまって、自分の食欲に衝撃が走ります。

旬の食材を丸ごといただくのは贅沢ですね。
旬の食材は栄養価が高く、健康にも美容にも良く、本当におすすめです。

料理初心者の方にも簡単に作れて、節約にもなるおすすめレシピです。
食べ盛りのお子さんがいて、毎日何を作ろうかと頭を悩ませている主婦の方にも、一度に大量に手作りできるので、おすすめです。

ぜひスーパーで新じゃがを見かけたら、手に取って作ってみてくださいね。

今回は新じゃがの煮っころがしのレシピをご紹介しました。
健康に気をつけて、美味しいおうちごはんを楽しみましょう。
また次回をお楽しみに。

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